SEマサヨシのブログ

システムエンジニアとしての備忘録や、勉強の記録などを残していきます。

Bootstrapで遊ぼうとするも、苦戦。

どうも、マサヨシです。

 

本日も先週同様の雑談でございます。

 

タイトルにあるとおり、Bootstrapで遊ぶ、というかいろいろ自分で作ってみようかなーと思ったところ、苦戦を強いられています。。

 

Bootstrapを使う準備として、railsで新規プロジェクトを作成してからそこにbootstrapをインストールする、という流れにしようと思ったのですが、そもそもrailsを使うところでつまずいています。笑

 

railsなんて、テックキャンプで散々使ってきたんですけどね。。

 

最近仕事で少しずつ成長している実感があったのですが、やはり何も変わってないのかもしれません。

 

ということで、来週こそはbootstrapでいろいろ試したいと思います(心が折れてなければ)

 

それでは。

通勤をやめたいが、通勤に助けられている話

どうも、マサヨシです。

 

今日は雑談です。

 

みなさんは通勤好きですか?

 

私は通勤、というか満員電車が大嫌いです。

 

現在の職場でかなりお世話になっていますし、仕事もけっこう楽しくやらせてもらっていますが、それでも転職を考えてしまうレベルで満員電車が大嫌いです。

 

「SEならリモートにしてもらえばいいんじゃない?」

 

と思うかもしれませんが、それには問題があります。

 

それは、私の今の部屋はリモートでお仕事をする環境としてふさわしくないところです。

 

部屋がひとつしかなく、ベッド、机、漫画、ゲームなどが同じ空間にあり、カオスな状態となっています。

 

もともと集中力が高い方ではないですし、この空間で作業できるわけもありません。

(特に机とベッドは切り離すべきだと思います。)

 

ということで、現在は引っ越しのための資金を貯めていたりします。給料もっとクダサイ。。。

 

ところで、冒頭で「通勤したくない」とお話ししましたが、タイトルには「通勤に助けられている」と書きました。

 

それは、通勤中に勉強をする習慣が、確実に成長につながっていると感じるからです。

 

電車で会社に向かう途中は必ず過去問を解く、あるいは読書する、という習慣が身についており、おかげで先日は基本情報技術者試験の午前試験にも合格でき、現在は午後試験の勉強に励んでいます。

 

もし通勤がなかったら(この環境で)勉強しているかというと、、正直自信がありません。

 

私が「午後に病院に通うから」などの用事で1日だけリモートにさせてもらうことがあるのですが、その場合、まず早起きができません。笑

 

「今日は通勤がないからもっと寝ていいんだ」という甘えが出てしまい、ギリギリまで寝てしまいます。

 

また、通勤中であれば勉強くらいしかすることがなく、自然と勉強や読書に移れるのですが、今の部屋では選択肢が多すぎます。

 

という感じでお話ししてきましたが、やっぱり引っ越して作業部屋を作り、リモートワークと勉強の環境を整えてからでないと、上司と交渉もできそうにありません。

 

とはいえ満員電車のストレスも耐え難いものがあるので、できるだけ早く交渉をしたいと思っています。

 

それでは。

 

 

基本情報技術者試験の午前試験を受けてきた。

どうも、マサヨシです。

 

昨日、ついに基本情報技術者試験の午前試験を受けてきました。

 

 

先日から勉強中であることはお話ししていたのですが、ついに試験日が来ました。

 

まだ午後試験が控えてはいますが、とりあえず午前試験の感想や、これから受ける人へのアドバイスなんかをお話ししていこうと思います。

 

目次

 

会場、どこ?

 

基本情報技術者試験は日本全国いろんな会場で受けることができます。

 

私は東京のとあるビルで受けてきましたが、そこである事件が起きました。

 

「会場はどこだ?」

 

ビルについたは良いものの、会場がビル内のどこにあるのかよくわかりません。

 

私は勝手に、「とりあえずビルに入って案内にしたがって移動すれば行けるだろう」と思っていたのですが、その案内がどこにも見当たりませんでした。

 

試験時間が迫っていたため「やばい!」と思い、プロメトリックにログインし、内容を確認することに。

 

すると、「○○ビル✖️階」と書いてあり、その階のどの部屋が会場なのかまで書いてありました。

 

無事間に合い、試験を受けられたので良かったのですが、ちゃんと確認しておけばもっとスマートかつスムーズに会場に着けたのになと思いました。

 

私が受けた会場がたまたまそうだったのかもしれませんが、必ずしも会場内に案内があるわけではないため、プロメトリックのサイト内で事前に予約内容を確認してから行動することをおすすめします。

 

持ちもの検査がしっかりしてる

 

会場に入る前に持ち物について説明がされ、しっかりと持ち物検査されました。

 

持ち込んでいいものは、

  • ハンカチ
  • ポケットティッシュ(ただし広告などは取り除く)
  • 身分証明

くらいでした。

それ以外は試験を受ける部屋に入る前に無料のロッカーがあり、そこに入れるように指示されました。

飲食禁止のため、当然、買ってきた紅茶は持ちこめませんでした。残念。

 

そして、これから試験を受けようとしている方ならご存知かと思いますが、電卓の持ち込みもアウトです。

 

試験に計算問題が多いため、てっきり会場でシンプルな電卓を貸し出してくれるのかなと思っていたのですが、そんな優しいシステムはなく、代わりに与えられたのはメモ用紙とシャーペンでした。

 

これから受ける人にアドバイスをするとしたら、

  • 水分をとらずに2時間半で過去問をやってみる
  • 電卓を使わず紙とペンで計算問題を解く練習をする

みたいな対策をしてみるといいと思います。

 

時間が足りない!

 

タイトルの通りですが、時間が思ったよりも短くて焦りました。

 

勉強してきたはずなのに、まず1問目から「何言ってんだ?」という問題に出くわしたのです。

 

1問目以降も序盤にはよくわからない問題がごろごろしていて、気づけば80問中20問くらいしか解いてないのに1時間経過していました。

 

テストを受けるときに「わからない問題や時間がかかりそうな問題は飛ばして簡単なところから手をつけていく」というテクニックがありますが、基本情報技術者試験でもその解き方が有効だなと思いました。

 

聞いたことないような難しい問題がある反面、過去問で見たような一瞬で解ける問題が出たりもするので(あまり詳しくは言えませんが)、ちょっと読んでわからなければ適当に選んで自信のある問題に行く、もしくは飛ばしておくのがいいかもしれません。

 

基本情報技術者試験は会場内のパソコンで受けるのですが、システムの仕様上、「マークシートをひとつずらして付けてしまった」みたいな事故が起きないので安心です。

 

結果来るのがとにかく早い

 

さてさて、時間ギリギリではありますがなんとか全問解き終え、「結果はいつわかるんだろう...できたのかできてないのかよくわからないから怖いな...」なんて思いながら会場をあとにして30分くらい後。

 

スマホに試験結果のメールが届きました。はっっっや。

 

そしてその結果がこちらでした。

 

 

やるやん。

 

100点満点中60点以上で合格なので、無事午前試験は合格でした。やったね。

 

こんな感じで、試験が終わったらすぐに結果のメールが届きます。

 

友達といっしょに受けるよ、なんて人はいっしょに結果を見たあと打ち上げなんてしてみるのも楽しいんじゃないでしょうか。

 

まとめ

 

午前試験を受けてみて、もっとちゃんと準備しておけばなーと思ったことを話していきました。少しでも参考になれば幸いです。

 

私の午後試験受験日が1ヶ月後になっているので、これからまたみっちり勉強して挑みたいと思います。

 

それでは。

 

 

 

基本情報技術者午前試験まであと1週間!

どうも、マサヨシです。

 

今週は書くことが特にないのでさらっと現状報告します。

 

タイトルにある通り、基本情報技術者試験の午前試験があと1週間まで迫ってきました。

基本情報技術者試験は好きな受験日を選択して申し込むことができるので、もう終わっている方やまだ先だという方もいるかと思いますが。)

 

今週の土日は過去問を1から解きまして、合格ラインを超えています。

 

 

さてさて。

明日からの過ごし方ですが、油断せず通勤中に過去問と参考書を読み込んで、午前試験に挑みたいと思います。

 

なんやかんや正解率が9割超えないということは、ちゃんとわかっていない部分も多々あるということでして。

 

以前も話しましたが、「資格をとって終わり」ではなく、ちゃんと長期記憶にすることを目的に勉強していきたいです。

 

来週のブログでは午前試験の感想とか話せたらいいなーと思います。

 

それでは。

ブラウザキャッシュって何?

どうも、マサヨシです。

 

ブラウザキャッシュって知ってますか?

 

キャッシュは便利なところもありますが厄介者にもなりうるという、ちょっと癖のあるシステムです。

 

今日はこのキャッシュについて僕といっしょに勉強していきましょう。

 

目次

 

ブラウザキャッシュって何?

 

ブラウザキャッシュとは、WEBページを表示したときに、ページで使われている画像やHTMLなどのデータを使用しているパソコンへ一時的に保存する仕組みです。

 

ブラウザごとにキャッシュの容量が決まっており、容量を超えると古いものから削除されていきます。

 

キャッシュのメリット

再度同じページへアクセスする際に、サーバーからデータをダウンロードするのではなくキャッシュを読み込むことで、初回よりも速くページを表示することができます

 

キャッシュのデメリット

保存されているキャッシュが、常に最新のものとは限らないことです。

これにより、サーバーは更新されているのに最新の情報がダウンロードされず、キャッシュに残っている古い情報がページに表示されてしまうことがあります。

僕もWEBアプリを開発しているときに、CSSを変更したはずなのにブラウザを更新しても反映されていないということが結構起きます。

 

古いキャッシュを読まないようにするには

古いキャッシュを読まず、最新のデータをダウンロードするための方法は2つあります。

 

スーパーリロード

キャッシュを読まずにスルーし、最新のデータをとってくることです。

ブラウザごと、そしてOSごとに押すべきキーが変わってきます。

僕は仕事でよくWindowsのパソコンでGoogle Chromeを使っているので、Ctrl + F5を押すようにしています。

その他はこちらを参考にしてみてください。

 

キャッシュのクリア

もうひとつの方法は、キャッシュを意図的に削除することです。

先ほど「キャッシュは古い方から自動的に削除されていくもの」と書きましたが、意図的に手動で削除できれば、またサーバーから最新のデータをダウンロードしてくれます。

こちらのやり方もブラウザによって異なります。

Chromeの場合はまず検証ツールを開き、そのうえでブラウザの更新ボタンを長押しします。するとすぐ下にメニューが出現するので「キャッシュの消去とハード再読み込み」を選択します。

その他のブラウザのやり方はこちら

 

まとめ

キャッシュは便利ですが、仕組みを知らないと古い情報が残り続けていることに気づけない場合があります。

スーパーリロードやキャッシュクリアをうまく使いこないして、キャッシュを有効活用しましょう。

 

参考記事

saruwakakun.com

bitknot.co.jp

 

 

 

Qiita再開します。

どうも、マサヨシです。

 

タイトルにある通りなのですが、Qiita再開しました。

 

サイドバーの「リンク」リストに「Qiita」を追加しましたので、そこから私のマイページまで飛べます。よかったら見てみてください。

 

なぜはてなブログでやらないのかというと、、

  • コードを載せるときにQiitaの方が書きやすい
  • いろんなプラットフォームで発信したかったから

みたいな理由があります。

 

じゃあなんで今までQiitaの投稿を休んでいたのか?

 

なんで今になって再開したのか?

 

それについてさらっと説明します。

 

なぜ今までQiitaの投稿を休んでいたか

 

完全に言い訳ですが、理由は以下です。

  • 記事を書く時間がない
  • 自分が投稿せずとも他の人が書いてくれてる。。

こんな感じです。

 

Qiitaに投稿する内容として多いのは「備忘録」で、わからなかったことが解決したときに投稿することが多いのではないでしょうか。

 

僕の場合、わからなかったところが解決する場面が仕事中になるのですが、「仕事しながらQiitaも書くなんて無理だよ、、、」と思っていました。

かといって退勤後に書くのは体力的にも時間的にも厳しいし、休日に書こうとすると、1週間で溜めた問題が多すぎる&よく覚えてなくて書けない。。。となっていました。

 

また、自分が投稿せずとも他の人が書いてくれてるよ。。。と考えると、書くモチベーションがなくなるのです。

 

なぜQiitaを再開したか

 

理由は以下になります。

  • 本当の意味で備忘録を書こうと思った
  • 発信が自分の「履歴書」になるから
  • 参考になる記事は多ければ多いほど良いことに気づいた
  • 仕事中にQiitaを書く時間を作るようにした

こんな感じです。ひとつずつ説明します。

 

「本当の意味で備忘録を書こうと思った」

上でも書きましたが、1週間の中で問題がありすぎて、解決しても忘れてるという問題があります。せっかく調べて解決したことなので、同じところでつまづきたくはないですよね。なので、半分は自分のために書こうと思いました。

 

もう半分は、チームのために書こうと思ったからです。

同じシステムを作っている以上、チームの誰かが同じ問題にあたる可能性は十分にあります。そういうときに「自分はこう解決した」という備忘録があると、かなり効率よく仕事が進みますし、なにより一目置かれる存在になれます。(先輩にそういう方がいて憧れています。)

 

「発信が自分の履歴書になるから」

将来転職をするとき、あるいはフリーランスとして活動するとき、自分の実力の証明になるようなものがあると話がスムーズになるはずです。

僕の場合はSESとして派遣先でお仕事をさせていただいてるので、もし将来派遣先が変わることになり、自分のことを紹介しなければならないときにQiitaのようなアウトプットがあると、受け入れてもらいやすいのかなと思います。

 

「参考になる記事が多ければ多いほど良いことに気づいた」

こちらはQiitaを休んでいた言い訳と真逆になります。

プログラミングに関する記事が複数ある場合、新しい記事と古い記事、どちらが読みたいですか?

調べている内容にもよるかもしれませんが、新しい記事の方が現在の環境に対応できている場合が多く、信用できる記事と判断して選びやすいかと思います。

また、情報が複数あればいろんなアイデアを試せたり、どの情報が正しいのか考えられるようになります。

なので、「どうせ他の人が、、、」などと考えず、どんどん投稿した方がいいわけですね。

 

「仕事中にQiitaを書く時間を作るようにした」

「Qiita投稿したいぜ!!」となった僕ですが、問題は「いつ投稿するか」ということです。

もう答えは書きましたが、仕事中に時間を捻出して記事を書くことにしました。

これまでも説明しましたが、備忘録を書くことは自分のためであり、チームのためになるからです。

上司から許可をとった、というわけではありませんが、どこか時間が空けばすかさずQiitaを書いていきたいと思います。

 

まとめ

 

これから積極的にQiitaを書いていこうと思います。

よかったら見てくださいね。

 

それでは。

【読書ブログ】「よけいなひと言を好かれるセリフに変える 働く人のための言いかえ図鑑」

どうも、マサヨシです。

 

夏と秋の変わり目のような季節になってきまして、少しずつ涼しくなっているのを感じますね。「このくらいの気温がちょうどいいよね」と毎年言っている気がします。

 

さて、「勉強の秋」が始まるわけですが、基本情報技術者の秋期試験も近づいておりまして、勉強に本腰を入れる人も多いんじゃないでしょうか?

 

僕はというと、午前試験の過去問は安定して合格点を超えるようになってきたので、平日の勉強はやめて土日にやるようになりました。

 

じゃあ平日は何をしているかというと、また別の読書をしております。

 

それがこちら。

 

 

タイトルにもありますが、「よけいなひと言を好かれるセリフに変える 働く人のための言いかえ図鑑」を読み始めました。

 

本日はこちらの紹介をしていきたいと思います。

 

僕が思うこの本の読み方

 

こちらの本の構成は、以下のようになっています。

  • つい言ってしまいがちな「よけいなひと言」
  • 筆者が考える「好かれるひと言」
  • 解説

右ページに「よけいなひと言」と「好かれるひと言」、左ページにそれらの解説が付いており、それが112種類ある、といった内容になっております。

 

僕はこの本を1ページずつじっくり読んでいくような読み方はしていません。

 

本書をパラパラめくって流し読みしながら「よけいなひと言」を見ていき、「自分が使いがちだな」と思うところで止めます

 

そして、それの「好かれるひと言」のフレーズと解説を確認し、納得したら覚えていく。

 

覚えたなと思ったら、また流し読みを再開して、、、というルーティンを繰り返していきます。

 

僕はこれを会社に行く電車の中で読んでいるので、覚えたフレーズをすぐに職場で試すようにしています。

 

会社を出てから帰りの電車の中でもう一度読むと、「あ、そういえばこのよけいなひと言も言いがちだ」という発見があっておもしろいですよ。

 

僕が言いがちな「よけいなひと言」3選

 

ここからは、僕が本書を読んでいて「使いがちだな」と思ったよけいなひと言を3つご紹介したいと思います。

 

 

1. 「了解です」

 

「了解です」は目上の人に使うと失礼にあたるそうです。なぜなら、「あなたの言っていることを理解し、認める」という意味が含まれるだからだそう。僕は先輩や上司に対して普通に使っていました。恥ずかしい。

 

こちらを「好かれるひと言」に変えると、承知しました」または「かしこまりました」となります。

 

 

2. 「それはよかったです」

 

「よかったです」のような評価する言葉は要注意です。目上の人に対してはもちろん、同期に対しても気をつけた方がいいみたいですね。こちらも普通に使っていました。

 

じゃあどう言えばいいのかというと、「それは何よりでした」または「お役に立ててうれしいです」という表現が適切だそうです。

 

「良い・悪い」といった評価する言葉ではなく、「自分にとってどうだったか」という感想を言うといいという解釈をしています。

 

 

3. 「なるほど」

 

よく相槌として使いがちな言葉かと思います。また、目上の人に対しては「なるほどですね」と言う人をけっこう見かけますし、僕もその一人です。

 

しかし、「なるほど」は目上の人に対しては失礼にあたるそうです。

 

「なるほど」はできる限り封印し、「〜〜ということですね」という自分の解釈を挟むことで理解を示しましょう。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?言いかえ図鑑には112種類のフレーズがあるため、何かしら自分に引っかかるものがあるかと思います。

ぜひとも仕事のコミュニケーションに生かしていきましょう。